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高速道路情報

電子料金収受システム「ETC」



ここでは、高速道路の料金所を通過する際にノンストップで通行料が支払える「電子料金収受システム(ETC:Electronic Toll Collection System)」について説明します。

ETCの使い方

ETCの使い方

ETCを利用するためには、オプションまたは標準装備のETC車載器にETCカードを挿入し、ETCに対応した料金所を利用する必要があります。

ETC車載器

日本で2001年11月にETCが本格スタートしたとき、車載器を新たに購入するコストと割引料金による恩恵を比較して、購入を控えるドライバーも多くいました。しかし、トラックやバスなどの業務利用、マイカー通勤、頻繁に旅行に出かける人を中心に、徐々に普及していきました。

ETCカード

ETCカードは、車載器に挿入して利用するものですが、挿入を忘れていたり、正しく挿入されていなかったりした場合は、料金所のバーが開かずに衝突してしまうので注意が必要です。料金所に接近すると、カードの挿入を確認するようアナウンスされるので、アナウンスにしたがってしっかり確認しましょう。

また、ETCカードは、クレジットカードを契約する際に、オプションで同時に契約できる場合があります。クレジットカード以外に、高速道路6社が発行しているカードがあり、預託金(デポジット)を支払うことで利用できます。

料金所を通過

料金所には、ETC専用レーン、ETCと一般の兼用レーン、一般のみのレーンがあります。また、首都高速道路など料金前払い式の高速道路では、料金所が出口になくても降車地点を認識するためのETC設備があるため、一般道に出るまでETCカードは外さず挿入しておく必要があります。

ETCを利用するメリット

ETCは、料金支払いの利便性を高めただけでなく様々なメリットがあります。

割引制度

最大のメリットは割引制度です。深夜・早朝など時間帯を条件にした割引、平日・休日・特定期間を条件にした割引、特定の区間を条件にした割引などがあります。他にも、マイレージサービス、障害者割引などがあります。各社で割引内容が異なり、条件も複雑のため、利用前に各社ホームページやサービスエリアなどで条件の確認をしておくと安心です。

利用履歴の照会

ETC利用者はETC利用照会サービスのホームページ上で利用履歴を照会することができます。特定の期間、利用証明書の発行や走行明細の確認ができます。利用年月日、車両番号、ETCカード番号を入力すると、利用したICや通行料金がPDFファイルで表示されるため、プリンターから印刷することもできます。

海外のETC事情

高速道路での自動料金収受システムは海外でも利用されています。1989年にイタリアで導入された「テレパス」が先駆けでした。日本のように車載器を必要とするシステム以外にも、専用のタグを貼り付けたり、ナンバープレートをカメラで読み取ったり、前払式のカードを利用したりと、様々な方式のシステムが普及しています。