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高速道路情報

各国の高速道路事情 アウトストラーダ



アウトストラーダとは、イタリアの全土をカバーするように走る高速道路です。通行可能なのは自動車に限られており、有料の道路となっています。なお、ドイツを走るアウトバーンとも接続しています。

アウトストラーダの路線

アウトストラーダの路線

アウトストラーダの路線は、A1からの連番で存在しています。なかには名前が付けられている路線もあります。例えばA1は、アウトストラーダ・デル・ソーレ、A14はアウトストラーダ・アドリアーティカ、A26はアウトストラーダ・デイ・トラフォーリなど、その高速道路が走っている地域の名前や、設置されている施設などにちなんで、名付けられています。

アウトストラーダの歴史

アウトストラーダは、ベニート・ムッソリーニによって建設が始められました。彼の政権下にあった1921年から1924年にかけて、ミランとヴァレーセを結ぶ道路がまず完成します。その道路をモデルに、イタリアの主要都市を結ぶ高速道路が建設されていきました。ムッソリーニは、高速道路の建設という公共事業によって、雇用の創出を図り、1999年には民営化に成功しました。

アウトストラーダの料金収受システム

アウトストラーダでは、1989年に、テレパス(TELEPASS)という無線式の料金収受システムを導入しました。このシステムは、のちに誕生するETCにとっての先駆的な存在となりました。

アウトストラーダの通行速度

アウトストラーダには、時速130kmの制限速度があります。これまでに、片側3車線以上の高速道路では、制限速度を時速150kmにまで引き上げるという法律の改正案が何度か提案されたことがありますが、いずれの場合も否決されています。

ポーランドのアウトストラーダ

アウトストラーダと全く同じ名称の高速道路は、ポーランドにもあります。ポーランドのアウトストラーダは、ポーランド国内の主要都市を結ぶ代表的な道路です。

ポーランドのアウトストラーダの通行料金

準高速道路である「Droga ekspresowa(ドロガ・エクスプレソヴァ)」とともに、一部の区間をのぞき、無料で通行できます。

アウトストラーダとドロガ・エクスプレソヴァの差

アウトストラーダは、路線番号の先頭に「A」が付いており、青地に白色の2車線が、橋と立体交差をしている標識で表現されます。また、ドロガ・エクスプレソヴァは、路線番号の先頭に「S」が付き、青地に白色の自動車が描かれている標識で表現されます。なお、アウトストラーダが、必ず片側2車線以上を確保しているのに対して、ドロガ・エクスプレソヴァは片側1車線でも可、という条件で建設されています。