伝説の星の降る町、美味しいものいっぱい
山口県下松市にあります、山陽自動車の下松サービスエリアです。
ここ下松市は、「星の降る町」と言われてます。
諸説あるそうですが、昔は「青柳浦」と言われていたそうで、約1300年この地の老松に大きな星が降りかかって、七日七夜の間輝き続けたそうです。
それを機に「降松」と改められてのちに、「下松」となったそうですよ。
伝説の「星の降る町」下松市、ここのサービスエリアには上りに「彦星」、下りに「織姫」の像があって「彦星」「織姫」に向かうまでの小道には、6体ずつの12星座をモチーフにしたモニュメントが、飾られてますよ。
山陽自動車道が「天の川」でここを挟んで「彦星」「織姫」が見つめあっているようで、なんだか切ないですね。
ここは、一般道からも出入りできるので駐車場も広く利用しやすいよ。
スペースの広い身障者専用駐車場もあるから、車いす利用の方など安心してゆっくりと乗り降りできるからいいね。
フードコートは、新鮮な魚を使ったメニューや地元の食材を使ったメニューなどあって、どれも美味しそうで迷います。
焼きたてベーカリーショップもあって美味しいものいっぱい味わえるよ。
麺類が好きなので、色々あって迷います。
「バリッ太そば」あんかけ皿うどん。うずら卵、野菜や海鮮がお皿いっぱいあって、あんかけのとろみと麺や野菜、海鮮が相まって美味しかったよ。ボリューム満点でお腹一杯になるよ。
「ねぎラーメン」ネギ好きにはたまりませんよ!ごま油が香るシャキシャキネギが丼いっぱいにのっていて、醤油ラーメンと相性よくて美味しいよ。
「ミニ海鮮丼、ミニ瓦そば」山口県郷土料理「瓦そば」がミニサイズで新鮮な海鮮丼と一緒に食べれるのでお得感あっていいよ。
お土産売り場には、山口県名物「下松牛骨ラーメン」後味さっぱりの口当たりが特徴のスープで、牛の旨味たっぷりで甘みと香ばしさがあって美味しいよ。
麺好きなので、お土産用に自分用にとたくさん買いました。
まだまだ、見たいところたくさんあるので次回も立ち寄りたいです。